リーシュコードはどのくらいの頻度で交換していますか?
リーシュについては
『使えれば何でも良いや』と、
考えているサーファーの方もいらっしゃるかもしれません・・・
劣化などによりリーシュが切れたり、
マジックテープが外れたりして大事に至ることが多々あるのです。
自分自身だけではなく
岸側にいた相手にボードを当ててしまった・・・など
サーフィンによる海難事故の多くの原因はこのあたり。
特に今時期の海は大混雑です。
リーシュコードは命綱ではありませんが、
改めて安全面への認識を深め、サーフィンをエンジョイしてください。
点検
海に入る前にリーシュコードを強く引っ張り、
少しでも傷があったりしたら必ず交換しましょう。
交換は?どれくらいが目安??
もちろん海に行く頻度や保管方法にもよりますが目安は約1年くらいで交換するのがベターです。
保管方法
保存方法は結構大事です。
ボードに巻きつけたり、丸めて小さくするのは足に絡まり易くなるのでNGです。
ハンガーや物干しなどに吊るしておきましょう。
また塩水により劣化スピードが速まるので、海水をきちんと洗い流すことが大切です。
特に一番切れ易い、金属を使っている連結部分。
海水は金属の腐食を早める為、金属部分は念入りに洗い流してください。
水をかけながら連結部分をグルグル回してあげるとバッチリです。
洗い終わったリーシュコードは、ウェットスーツ同様、陰干しに。
天日で干すとゴムが劣化して、痛みます。
現在
Barefootsurf推奨のリーシューメーカーをストックしております。
それぞれ特徴ありますので、ぜひ一度ご覧くださいませ。