先月末、千葉県鴨川市マルキポイント開催されたJPSA最終戦KAMOGAWA”NAO”PROにてLSD SURFBOARDSを使用していたJPSA公認プロサーファー大澤伸幸が見事優勝しました。
今年からサーフボードメーカーとの契約を持たずにJPSA TOURに参戦した”NOB”
数多くのブランドのボードを自ら購入し試合に臨んでいた1年であった。
初戦のバリからスタートした2015年ツアー(四国・伊豆・愛知・千葉・茨城・新島・鴨川)のすべての試合で使用されたサーフボードのほとんどがLSD SURFBOARDS。
今年の前半で使用していたボードは冬のノースショアで使用していたROUND SQUASHテールの”GT”。
“NOB”本人いわく”マジックボードだ”といっていたボードで長い期間使用していた。最終戦もそれまで使用していたSWALLOW テール”GT”の損傷がひどく、結局このボードで優勝を飾った。
シーズン中盤からこれもまた調子が良かったSWALLOW テール”GT”
このボードで田原(4位)、志田下(3位)、茨城(5位)、新島(9位)と多くの試合で入賞を果たし、最終レイティング2位とい好成績を残した。
彼自身のINSTAGRAM NOBUYUKI_OSAWA
でもアップされていたボードである。
“GT”の設定にしては短めでFATなオーダーをした”NOB”だかオーダーしたボードの1本以外はすべて同じサイズを指定している。ちなみに長さは5’7 1/2 そのほかのサイズは非公開。
FINはFCSⅡ AL MERRICK M/L またはACCELERATOR CARBONなどを使用している。
“NOB”の今年の活躍にSHAPER “LUKE SHORT”も絶賛。喜びを表している。
すでに年内中に”NOB”の元にNEW BOARDが到着予定。
2016年のスタートにはまた冬のノースでLSD SURFBOARDSを使用する”NOB”の姿が見られることでしょう!
“NOB”最終戦優勝おめでとう!
上記は4Star社のブログから引用しました。
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