早いもので2011年くらいからJPSAのジャッジをさせていただき、2018年も仙台プロを最終戦に全日程を終えることができました。
ジャッジは文字通り選手の演技に対してスコアをつける責任重大なポジションだ。
グランドチャンピオン経験者の沼尻さんを筆頭に
ベテランの加藤さんや岡野さん、革さんや
プライオリティジャッジの芦沢さん
最近では小野ヨシオ君、中村ショウタ君、渡辺ヒロキ君といったトッププロサーファーが
選手側からジャッジへと転身し活躍している。
写真は神尾さんのFBからお借りしました。
毎回コンテストスケジュールを終え、自分の現役時代を振り返ると様々なことを思い返す。
戦略だったり練習方法だったり。
自分が選手に戻ることはないが現役時代にこういった点もちゃんと向き合って練習していたら
もう少し違う選手生活が送れたかもしれない。
こういった経験を次世代にはしっかりと伝えていけるよう
細かく観察し、知識を増やしていきたい。
ある選手を間近に見て
選手とコーチは強い信頼関係がないと共に歩めないことも今まで以上に感じた。
最近、地元、ベアフットユーザー様はもちろん
熱心な北海道、静岡、愛知や千葉、山形、青森からコーチングのお問い合わせをいただき取り組んでいます。
陸から海へダイレクトに指示できるインカム、フォームをカタチにするスケートボード、ビデオ撮影など
様々な手法を使って受講した方々のレベルアップのお手伝いができるように日々情報収集をしています。