人気ブログランキング | 話題のタグを見る

カスタマイズされた拘りのサーフボード

ロングボードを納品、そのまま初乗りへ行き性能を確認させていただきました。
結果、ライディング1本目から、しっかりとYさんにフィットしてました。



私の都合でなかなか、お渡しできず、申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、1本目から笑顔溢れるライディングが見れて安心しました。
もちろんボードには不安はなく、逆にこのシェイパーのことをご提案できる喜びが大きかったのです。
ODいただきありがとうございました。

カスタマイズされた拘りのサーフボード_d0119852_13395490.jpeg

カスタマイズされた拘りのサーフボード_d0119852_13392080.jpeg
カスタマイズされた拘りのサーフボード_d0119852_13385692.jpeg


カスタマイズされた拘りのサーフボード_d0119852_13403925.jpeg

私もブランドネームからブランドコンセプト、ロゴ作り、ボードデザイン開発に深く携わっているサーフボードブランドOranm Toolsですが、以前、バリで小野さんが削るボードの性能に驚き、時間はかかりましたがジョインさせていただいた経緯があります。



カスタマイズされた拘りのサーフボード_d0119852_14040721.jpeg


カスタマイズされた拘りのサーフボード_d0119852_14052087.jpeg

正直な話、Sunサーフボードはマニアックすぎて、一般的に認知度は低いと思います。
ですが、国内プロツアーのトップランカーだった小野喜夫君親子の強力タッグで形成されている、サンサーフボードは茨城のサーフボードブランドで1978年から続く、日本でも有数の名門です。

いわば、門外不出のサーフボードブランドの扉を開き、皆様へご提案できることになりました。



カスタマイズされた拘りのサーフボード_d0119852_13575210.jpeg

小野喜夫君といえば、彼の代名詞でもある垂直な縦の動き、切れ味鋭いターンのサーフィンスタイルが有名ですが、今ではこのようにシンプルで美しいサーフィンも。
ほんと、彼のサーフィンはいろんな表情があります。
コンペのイメージが強すぎるのか、オルタナ系メディアに取り上げられないのが不思議なくらいスタイリーなサーファーです。
そうそう、彼のあのサーフィンスタイルは父、小野さんがデザイン、シェイプしたものが大きく影響したようです。


余談ですが、自分たちは同級生で親がサーフィンの商売をしており、そんな環境で育ったいわゆる2世サーファー同士。
初めての出会いは小学4年の夏、NSAの福島大会で、その数年後、今でもハッキリと覚えている中学1年の夏、宮崎で見た彼のサーフィンに愕然としたこと。
自分は調子が良い時で横に行ける程度のレベルでしたが、彼は既に大きなターンを繰り出し、ボーイズクラスのトップを狙う存在になっていた。
見たこともないアウトライン、フィン、体にフィットしたボードサイズとデザイン。
絶対に勝てない相手として、以後、憧れに近い存在の1人だった。


そんな時代を経て、現在は互いにJPSAやWSL日本国内のジャッジを一緒に担当しているので、サーフしたり、話しをする機会も多く、リレーションもバッチリです。



カスタマイズされた拘りのサーフボード_d0119852_13432534.jpeg

昨年11月に工場に行き、小野さんから色々なお話しをお聞きしましたが、なぜマニアックなブランドなのか納得しました。
小野さんの「派手なコマーシャルをしたくない」とても衝撃的で印象的でした。

カスタマイズされた拘りのサーフボード_d0119852_13464681.jpeg

カスタマイズされた拘りのサーフボード_d0119852_13414757.jpeg


私も漠然とだが、理想とする『本物』を追求することに力を注ぎ、アンダーグラウンドな立ち位置にいる考えに凄く、共感しました。
工場でのお話は素直にカッコいいと感じたのです。

小野さん、過去に凄い方達と情報交換、コラボしてましたが、ここで書くと小野さんの信念に反するので、お聞きしたエピソードはここでは省略します。

この話は店頭で、ぜひ。

派手なコマーシャルを嫌う、そんな小野さんですが、長い歴史を持つ名門ブランドだけに、理論、ボードデザインは間違いありません。


マーケティングされつくした大手の大量生産を目的とした物作りと違い、時間をかけ小野さん本人が一本、一本を手がけます。
ハンドシェイプなので即席で完成、直ぐに納品にはなりません。
削ったボードの仕上がりに納得がいかず、納期を変更するほどの拘りようです。


みてください、このシェイプルームの道具の種類...これも一部で、他にも沢山ありました。
全部の道具について把握できませんが、一部は確認しました。
どんなふうに使うか???気になる方は店頭でお聞きください。


カスタマイズされた拘りのサーフボード_d0119852_13483697.jpeg

マニアックで量販店には並ばない、間違いのない優れたサーフボードを皆様へご提案できる喜び。
1人でも多くのサーファーが喜んで海に行ける、楽しめる道具になりますよう、ご提案します。

Oranm Tools x Sunsurf Co-lab

ぜひその性能を試乗会でお試しいただき、お時間に余裕を持ってご検討ください。

そしてOD中の皆様、楽しみにお待ちください。



by barefoot-s | 2023-02-10 12:31 | Oranm Tools
<< “TWIN PIN” 続 ベアフットな皆様 >>