コーチング、ウェットスーツの営業、ジャッジ業、上映会、撮影等々と有難いことに沢山のプロジェクトにジョインさせていただいております。
気がつけば6月。
今年は例年より水温が高く、ウェットスーツは日に日に軽装でサーフできる天候、気候です。
相変わらず、時系列はバラバラですが新島の写真を一部をブログにアップします。
船の内装も変化し、快適に東京竹芝から新島へ渡れます。
今回は新幹線で東京入りし、サーフボードは持たず、ウェットのみ持参しました。
仙台新港と並び日本を代表するビーチブレイクがここ羽伏浦
ここ新島は私が中学2年の夏に一人旅した思い出深い島です。
伊豆の大野兄弟を初めてみたのがこの旅でした。
私は新島では冨八さんによくお世話になっております。JPSAでは向かいの民宿にジャッジチームで泊まっていますが、いつもお邪魔して色々と良くしてもらっています。
コンテスト初日は淡井浦でスタート。
東北の大先輩の杉本さんは今回も表彰台へ。現在ランキング2位です。凄いですね。
もちろんジャッジは公平に私情を持ち込まずに客観的に取り組んでいます。
オフの日は新島探検へ。
昔は自転車で走り回っていましたが、最近は車で移動します。
ちゃんとバンクをチェックするのも大事なんです。
初日にみたスラブなライト。
腰くらいの浅い場所でオーバーヘッドのバレルがありましたが、無人でした。
瞬発力が必要なサーフィンですね。
私だけサーフボードがないのでジャッジチームの撮影をしました。
ちかくYOUTUBEにアップされると思います。
ここ間々下では30年ぶりにサーフしました。
仲良くさせてもらっている友人の小野嘉夫くんのTwinPinをお借りしました。
絶好調なのでOranmで細かく要望を出してODしました。
出来上がりが楽しみです。
無事にコンテストが終了し、宿へ戻り荷造りへ。
新島の皆様、ありがとうございました。
船に乗れなければ、台風で4日ほど帰れない?かもということで皆でバタバタと移動しました。
新島→東京便は満席なので新島→大島→熱海経由の東京→仙台ルートをなんとかメイク
あまりの疲労に3日ほどダウンしましたが、今は元気です。